ダイハツ工業株式会社より リコールが出ております
2010年10月06日
ダイハツ工業株式会社より
9月24日に リコールが出ております
不具合の部位( 部品名)
車体 (バックドア、バックドアステー)
?製造工程において、バックドアの建付け調整が不十分なものがあり、
ドアロックとドアストライカーの噛み合い角の設計も不適切なため、
ドアが確実に閉まらない場合がある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、
ドアロックの噛み合いが外れて、走行中にドアが開き、
積載物が落下するおそれがある。
?バックドアステー取付けボルトの
締付けトルクが不足しているものがあるため、
ドアの開閉によって当該ボルトが緩む場合がある。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、
ステー取付け部が外れて、バックドアを保持できなくなるおそれがある。
改善措置の内容
?全車両、バックドアの建付けを調整するとともに、
ドアロックとドアストライカーを対策品と交換する。
?全車両、バックドアステーの取付けボルトを接着剤付きボルトに変更し、
規定トルクで締付ける。
なお、バックドアステー取付け部のナットが外れている場合はナットも交換する。
詳細は こちらへ
http://www.mlit.go.jp/common/000124533.pdf
http://www.mlit.go.jp/common/000124534.pdf
http://www.mlit.go.jp/common/000124535.pdf