ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン株式会社より リコールが出ております
2010年06月09日
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパン株式会社より
6月7日に リコールが出ております
不具合の部位(部品名)
制動装置(ブレーキホース)
その原因
フロントブレーキホースに備えられたスリーブの形状が
不適切なため、融雪剤等がスリーブ内に堆積し、
当該ホースの金属接続部が腐食することがある。
そのままの状態で使用を続けると、腐食が進行し、
ブレーキ操作時にブレーキ液が漏れ、
最悪の場合、制動停止距離が長くなるおそれがある。
改善措置の内容
全車両、ブレーキホースを対策品と交換する。
キャデラック CTS
GH-AD32F
1G6DR57M630100155〜 1G6DR57M240165618
平成15年02月03日 〜 平成16年05月27日
176台
GH-AD32G
1G6DR56T850131323~ 1G6DR57TX70181349
平成17年02月16日 〜 平成19年05月31日
76台
GH-AD33G
1G6DU57N730100088~ 1G6DM57N840169129
平成15年02月03日 〜 平成16年05月27日
121台
GH-AD33H
1G6DP577X50100047~ 1G6DR577670166365
平成17年02月16日 〜 平成19年05月31日
77台
(輸入期間の全体の範囲)(計4型式)(計1車種)
平成15年02月03日 〜 平成19年05月31日
(計450台)
詳細は こちらへ
http://www.mlit.go.jp/common/000115824.pdf
http://www.mlit.go.jp/common/000115825.pdf